Jet-lag 時差ボケについて

06.05.2018 | カテゴリー, LAお役立ち情報

みなさん、こんにちは。

アメリカで生活をされていみなさん、一度は経験のあるJet lag(時差ボケ)。

ロサンゼルスと日本の時差は16時間と多く差があ理ます。

みなさま一度は経験のある時差ボケについてお話ししていきたいと思います。

 

時差ぼけとは?

  • 時差ぼけは時差が5時間以上ある地域へ急速に移動すると、起こりやすくなります。
  • 時差ぼけの症状は、睡眠障害、日中のねむけ、疲労感、頭重感などがあります。
  • 滞在地での時差ぼけ症状の程度は西へ飛行した場合よりも東へ飛行した場合に強くなります。
  • 世界時計にて、世界の主要都市のローカルタイムが御覧いただけます。

上手な時差の克服方法

  • 滞在期間が2、3日の場合
    • 出発前に十分な休養と睡眠をとっておきましょう。
    • 現地時間に無理にあわせず、日本時間の夜間にあたる時間帯にまとまった睡眠をとるようにして日本のリズムを保った方が楽な場合もあります。
  • 滞在期間が比較的長い場合
    • 出発前に十分な休養と睡眠をとっておきましょう。
    • 東北(アメリカなど)への旅行場合、数日前より少しずつ早く床につき早起きをするようにしましょう。西方へ向かう場合(ヨーロッパなど)はその逆に遅く寝て遅く起きるようにします。
    • 機内では、まず時計を到着地の時間に合わせます。フライトが東方行きの場合にはなるべく早く眠っておくようにします。
    • 到着後は、現地時間に合わせて行動しましょう。
    • 太陽光の利用
      滞在地では強力な太陽光線による明るさを利用して体内リズムを現地の時間に早く同調させるようにします。
      例)アメリカ西海岸へ飛行した第1日目は、現地の正午頃(日本の午前)から海岸やプールサイドで日光浴や散歩、買物、スポーツ(速歩、水泳テニス、ゴルフなど)をするとよいでしょう。

 

到着後どうしても眠くなってしまたら!!

時差ボケで眠くてたまらなくなってしまった場合は、現地時間の14時前後に20分程度の仮眠をとりましょう。人間は自然と14時前後に眠気の周期がやってくるので、現地のリズムに自分の体を合わせるためにも、このタイミングでの仮眠がおすすめです。

帰国してからも、日本時間に再同調するにはやはり数日かかります。出発時と逆のプロセスで、無理せず身体をならしていきましょう。睡眠リズムを上手につかんで、楽しい休暇を過ごしてください!!

 

オススメのサプリメント

 アメリカのスーパーや薬局で売っているサプリメントを摂るのも効果があるかと思います。

ご参考になさってください。

Melatonin(メラトニン)

 

 

日本からいらっしゃた方も、日本に行かれる方・旅行へいかれる方みなさまにお役に立てれば幸いです。

 

 

エコドライブ  滝口

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