サンタモニカビーチ レンタカー観光ガイド|LA西海岸ドライブの起点に
04.18.2026 | カテゴリー, LAレンタカー情報


サンタモニカはLA西海岸ドライブの「最高の起点」
ロサンゼルス旅行で「ビーチに行きたい」と思ったとき、最初に名前が挙がるのがサンタモニカビーチでしょう。
しかし、サンタモニカの本当の魅力は"そこだけ"で完結しない点にあります。
ピアで遊んだあと南へ10分走ればアートの街ベニスビーチ、北へ30分でセレブ御用達のマリブ、東へ20分でビバリーヒルズ。
太平洋沿いに名所が連なるLA西海岸は、サンタモニカを起点にレンタカーで巡ることで一日の密度が格段に上がるエリアです。
この記事では、サンタモニカビーチそのものの楽しみ方はもちろん、駐車場選びのコツ、時間帯別の過ごし方、さらに車でしかアクセスしづらい周辺スポットまで、旅行計画に直結する実用情報をまとめました。
「サンタモニカに行ってみたいけど、現地でどう動けばいいかわからない」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
まずは知っておきたい!サンタモニカビーチの基本情報

ビーチとピアの全体像
サンタモニカビーチはロサンゼルス西部に位置し、約3.5マイル(約5.6km)にわたって白い砂浜が広がる、南カリフォルニアを代表するビーチです。
そのほぼ中央に突き出す形で建つのが、1909年に建設されたサンタモニカピア。
ピアの上にはレトロな遊園地「パシフィック・パーク」があり、太平洋を一望できる観覧車はサンタモニカのアイコンとして世界的に知られています。
ピア周辺にはイラストレーターや大道芸人も集まっていて、歩いているだけで西海岸らしい陽気な空気感に包まれます。
遊園地エリアには小規模なジェットコースターやゲームセンターもあり、子どもから大人まで一緒に楽しめるのがサンタモニカピアの強みです。
ただし、観覧車は風が強い日には運休になることがあるため、「絶対に乗りたい」という方は旅程に予備日を設けておくと安心です。
以下のリール動画で、ピアの雰囲気をチェックしてみてください。
知っておくと得する歴史トリビア
サンタモニカという地名は、1769年にスペイン人探検家ガスパール・デ・ポルトラ一行がこの地を訪れた際、宗教暦の「聖モニカの日(St. Monica's Day)」にちなんで名付けられたことに由来します。
それから250年以上の歴史を持ち、サンセットが美しい楽園のようなビーチとして世界中から観光客を惹きつけてきました。
映画やドラマのロケ地としても何度も登場しているので、「初めて来たのにどこか見覚えがある」と感じる方も少なくないでしょう。
こうした背景を知ったうえでピアを歩くと、目の前の風景がまた少し違って見えるはずです。
サンタモニカの駐車場ガイド ― 停める場所で満足度が変わる
レンタカーでサンタモニカに向かう場合、最初に考えるべきは「どこに車を停めるか」です。
この選択ひとつで、滞在の快適さが大きく変わります。
ピア周辺の公共駐車場と料金の目安
サンタモニカピアに最も近い駐車場は、ピア南側に隣接する「Pier Deck Parking Lot(ピアデッキ駐車場)」と、そのすぐ北にある「Beach Parking Lot 1 North」です。
ピアまで徒歩1〜3分とアクセスは抜群ですが、週末や夏季は朝のうちに満車になることも珍しくありません。
⚠️ 民間駐車場に注意
ピア周辺で「Public Parking」と大きく掲げられた看板が、実は民間の高額駐車場だったというケースが少なくありません。
民間の場合は$20以上になることもあるため、駐車する前に必ず料金表示を確認しましょう。
少し歩いてもOKなら「2nd Street」が穴場
ピアから少し東に歩いた2nd Street(セカンドストリート)沿いには、市営の立体駐車場がいくつかあります。
ここは最初の90分が無料という設定のところがあり、サンタモニカでの短時間滞在なら非常にお得です。
長時間利用でも1日$10前後に収まるケースが多く、ピアまでは徒歩約10分。
道すがらにはサードストリート・プロムナードというショッピングストリートが広がっているので、歩く道中も退屈しません。
「ピア直近の駐車場が満車だった場合」の代替案としてもぜひ覚えておくと安心です。
現地での過ごし方 ― おすすめの立ち寄り順とタイムライン
サンタモニカを最大限に楽しむためには、時間帯を意識した回り方がカギです。
ここでは午前中に到着する場合のモデルプランを紹介します。
午前:ピア&遊園地を混雑前に楽しむ
平日であれば10時頃、週末なら9時台に到着するのが理想的です。
午前中はまだ人出が少なく、観覧車やジェットコースターに待ち時間なく乗れることが多いです。
ピアの先端まで歩けば、太平洋に向かって広がるパノラマビューを独占できます。
写真撮影もこの時間帯がベスト。
昼過ぎになると人混みでピアの先端まで近づくことすら難しくなる日もあるので、早めの行動が正解です。
ルート66看板 ― 撮影のコツと"本当の起点"
ピア上にあるルート66の看板は、サンタモニカ屈指のフォトスポットです。
イリノイ州シカゴとカリフォルニア州サンタモニカを結ぶ全長約3,755km(2,347マイル)のルート66。
その終着点(あるいは出発点)を示す看板の前には、撮影待ちの列ができるほどの人気ぶりです。
こちらも午前中に済ませてしまうのが賢いでしょう。
💡 知る人ぞ知る「本当の起点」
実際のルート66の起点(もしくは終点)はピアの中ではなく、ピアから北東へ約1.2マイル離れたOlympic BoulevardとLincoln Boulevardの交差点にあります。
ピアの派手な看板とは対照的に、「Historic Route 66 Begin」と書かれた小さな標識がひっそりと立つだけの場所です。
レンタカーがあれば数分で立ち寄れるので、ルート66ファンはぜひこちらにも足を運んでみてください。
以下のマップで正確な位置を確認できます。
ランチ:Urth Caffeほかサンタモニカのおすすめグルメ
午前中のピア散策でお腹が空いたら、ランチタイムへ。
サンタモニカにはおしゃれなカフェやレストランが数多く集まっていますが、なかでも足を運びたいのがオーガニックコーヒーで有名な「Urth Caffe(アースカフェ)」のサンタモニカ店です。
日本にも店舗がありますが、アメリカ店はフードメニューの構成がまったく異なります。
特にアボカドピザはアメリカ店ならではの一品で、日本で行ったことがある方にこそ試してほしいメニューです。
このほか、ピアの入り口にあるシーフードレストラン「The Lobster」や、サードストリート・プロムナード沿いに並ぶ各国料理のレストランも選択肢が豊富です。
サンタモニカは飲食店のレベルが全体的に高く、行き当たりばったりで入っても大きく外れることが少ないので、気になったお店があれば気軽に入ってみてください。
サンタモニカから足を延ばす|車だから行ける周辺スポット
サンタモニカビーチだけで半日を使うのも十分アリですが、せっかくレンタカーがあるなら周辺にドライブ圏内を広げてみましょう。
サンタモニカを起点にすると、LA西海岸の見どころを効率よくハシゴできます。
南へ10分 ― ベニスビーチ

サンタモニカのすぐ南、わずか4kmほどの距離に位置するベニスビーチは、アーティスティックでボヘミアンな雰囲気が漂うビーチタウンです。
名物の「ベニス・ボードウォーク」を歩けば、ストリートアーティスト、スケートボーダー、占い師が入り混じる独特のカルチャーを体感できます。
筋骨隆々のトレーニーが集まる「マッスルビーチ」も一見の価値あり。
サンタモニカの開放的な雰囲気とはまたひと味違った"LAのもう一つの顔"を堪能できるスポットです。
駐車のヒント
ベニスビーチ周辺の駐車場はやや割高($20以上になることも)なので、サンタモニカ側に車を置いたままレンタサイクルで往復するか、車で移動してストリートパーキングを探すか、予算と残り時間に合わせて判断するとよいでしょう。
なお、エコドライブのInstagramではサンタモニカ以外にもおすすめのLA近郊ビーチを紹介しています。
旅行プランの参考にどうぞ。
北へ30分 ― マリブ&パシフィック・コースト・ハイウェイ

サンタモニカからパシフィック・コースト・ハイウェイ(PCH / California State Route 1)を北上すると、約30〜40分でマリブエリアに到着します。
この区間のドライブそのものが絶景で、左手に太平洋が広がり続ける海岸線は南カリフォルニアを代表するシーニックルートです。
マリブではセレブの邸宅が並ぶ海岸線を眺めたり、ダイナミックな岩の造形が美しいエル・マタドール・ステート・ビーチで写真を撮ったりするのが定番の過ごし方。
マリブピア周辺にはカジュアルなシーフードレストランもあり、遅めのランチやアフタヌーンティーにぴったりです。
マリブ方面は公共交通でのアクセスが限られるため、まさに「車があるからこそ行ける」スポット。
午前中にサンタモニカで遊び、午後にPCHを北上してマリブでサンセットを眺める ― この流れはLA旅行でも特に満足度の高い王道コースです。
東へ20分 ― ビバリーヒルズ&ウエストハリウッド
海を堪能した後は、内陸方向に車を走らせてビバリーヒルズへ。
サンタモニカからウィルシャー・ブルバード沿いに東へ約20分の距離です。
ロデオドライブで高級ブランドのウィンドウショッピングを楽しんだり、メルローズ・アベニューのトレンドカフェに立ち寄ったり、ウエストハリウッドでフォトジェニックなウォールアートを巡ったり。
ビーチの開放感とはまったく異なるLAの「都市カルチャー」を同じ1日の中で体験できるのは、車移動ならではの贅沢です。
サンタモニカ観光の注意点とトラブル回避術
混雑対策:曜日と時間帯の選び方
サンタモニカビーチはLAでも屈指の人気を誇るだけに、混雑は避けて通れないテーマです。
特に週末の昼前後はピア付近が非常に込み合い、観覧車の近くまで進むのも一苦労になることがあります。
旅程に余裕があるなら平日に訪問するのがベスト。
平日ならピア隣接の駐車場にも空きがあることが多く、駐車から散策までストレスなく動けます。
💡 夏場の週末しか行けない場合
朝9時台に到着を目標にするか、逆に夕方16時以降に行ってサンセットに合わせるのも一つの手です。
真昼のピーク時間帯を外すだけで、体感的な混雑度はかなり違ってきます。
また、ゆったりと静かなビーチ散歩を楽しみたい方はマリブやマンハッタンビーチなど、周辺の別のビーチも候補に入れておくと柔軟に対応できます。
安全面で気をつけたいこと
⚠️ ピア周辺の物売りに注意
サンタモニカピア周辺ではフレンドリーに話しかけてくる人が、実は詐欺まがいの物売りだったというケースが報告されています。
何かを手渡してきたり署名を求めてきたりした場合は、はっきりと断るのが鉄則です。
きちんとした路面店やモール内の店舗で買い物をする分にはまったく問題ないので、過度に怖がる必要はありませんが、頭の片隅には入れておきましょう。
🚻 トイレ事情
ビーチ沿いの公衆トイレは清掃が行き届いていない場合があります。
レストランやカフェでの食事の際にトイレを済ませておくのが快適に過ごすコツです。
お子さん連れの場合は特に意識しておくと安心でしょう。
レンタカーで行くメリット ― 公共交通との比較

サンタモニカビーチへはLAメトロExpoラインの終点「Downtown Santa Monica」駅から徒歩約10分でアクセスでき、公共交通でも到達自体は可能です。
しかしLA中心部からメトロで約50分〜1時間かかるうえ、到着後にベニスビーチやマリブまで足を延ばそうとするとバスの乗り継ぎや長い待ち時間が発生し、旅程の自由度が一気に下がります。
🚗 レンタカーなら自在に移動
レンタカーであればサンタモニカを起点にPCHを北上してマリブへ、あるいは南下してベニスビーチへと自在に移動でき、途中で気になったスポットにふらりと立ち寄ることも自由自在。
大きな荷物やお土産を車に置いておけるのも、丸一日歩き回る観光ではありがたいポイントです。
特に複数人での旅行なら、交通費を人数で割ることで一人あたりのコストは公共交通とほとんど変わらないケースも多く、時間効率・自由度・快適さまで加味すれば費用対効果はレンタカーに軍配が上がります。
エコドライブオンデマンドのレンタカー
ロサンゼルスでレンタカーを探している方には、全車ハイブリッドまたはEVで環境にも配慮したエコドライブオンデマンドのレンタカーがおすすめです。
- 🌱 ハイブリッドレンタカーは1日49ドルから。燃費が良いためガソリン代の節約にも直結
- 🚀 テスラの最新自動運転機能を体験できるFSDレンタカーも用意
サンタモニカからマリブへのPCHドライブを最先端テクノロジーとともに楽しむ ― そんなちょっと特別な旅の思い出を作ることもできます。
サンタモニカ周辺のカフェについても、エコドライブのInstagramで詳しく紹介しています。
現地でのお店選びの参考にしてみてください。
まとめ:サンタモニカ起点のドライブ旅を最高にするために
サンタモニカビーチは単体でも十分に魅力的な観光地ですが、LA西海岸ドライブの「起点」として捉え直すと、旅の可能性が大きく広がります。
最後に、この記事のポイントを整理しておきましょう。
📋 この記事のポイント
- 到着は午前中を狙う:平日なら10時頃、週末なら9時台。混雑を避けてピアや観覧車を快適に楽しめます
- 駐車場はピア直近にこだわらない:2nd Street沿いの市営駐車場なら最初90分無料でコストを抑えられます
- 午後はレンタカーで周辺へ:ベニスビーチやマリブ方面への足を延ばすのがおすすめ。特にPCH沿いの海岸ドライブは車がなければ味わえない絶景ルート
- 安全面の備え:路上の物売りへの対応やトイレ事情など、知っておくだけで快適度がアップ
- 複数スポットを回るならレンタカーが最適:LAのように広大なエリアでは、車があるかないかで一日の充実度がまったく変わります
サンタモニカの青い海と白い砂浜、ピアの賑わい、PCHから望む太平洋の絶景。
ぜひこの記事をもとに、あなたらしいLA西海岸ドライブプランを組み立ててみてください。
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