Vol.56「学校のボランティア」
10.17.2024 | カテゴリー, Miki Sato's Blog
こんにちは、コスタメサ店のミキです。
息子がついに現地校に通うようになり、私も新たにボランティア活動に参加するようになりました。幼稚園では経験しなかった新しい挑戦です!
学校のボランティアにはいろいろな種類があります。
例えば:
- 先生のアシスタントとして授業をサポート
- 図書館での本の貸し出しのお手伝い
- ランチタイムのサポート
- 金曜日に1週間分のプリントを個人ファイルに整理する作業
ボランティア内容によって所要時間もまちまちです。 私の経験では、一回あたり30分から2時間ぐらいです。
アメリカの多くの現地校では、日本のような授業参観がないことが多いようです。
ですが、ボランティアに参加すると、自分の子どものクラスを手伝う機会があるので、授業の様子や友達との関わり、先生とのやり取りなどを直接見ることができるんです。
毎回ボランティアが終わると疲れ切ってしまうのですが、子どもたちの成長を見ることができて、本当に楽しいです!
私が今まで経験したボランティアは、以下の通りです。
- PCの授業のお手伝い
小学校1年生からパソコンを使ってテストをすることを、息子が全然教えてくれないので、これを通じて初めて知りました!息子の学校では、先生1人に対して生徒が30人もいるため、全員がパソコンにログインしてテスト画面を出すのにとても苦労していることを実感しました。
先生方の大変さがよくわかりますね💦🙏
- 図書館でのお手伝い
本を借りるのをサポートするのが主な役割です。まだ1年生なので、本を元の場所に戻すのを手伝ったり、借りた本を席で読むように誘導したりと、比較的簡単な作業です。
- ファイリング
1週間分のプリントを個人ファイルに整理する作業です。写真の通り、黙々と作業を進めるだけなので、生徒と話す機会はあまりありません。ただし、クラス内での作業なので、授業の様子を見聞きすることができ、英語が苦手な人でも安心してできる作業です✨
ボランティアに参加するために
アメリカでは、学校内に入る際に許可証やランヤードが必要です。さらに、公立校でボランティアをするには、身元調査(バックグラウンドチェック)が行われるため、ドライバーズライセンスなどが必要になります。
学校によってルールは異なりますが、登録制の定期的なボランティアや、単発でできるボランティアなど、さまざまな種類があるので、興味があれば担任の先生や学校のオフィスに問い合わせたり、メールで確認したりすると良いと思います。
私はボランティアを通じて子どもたちの様子を見るのがとても好きなので、ぜひみなさんにも挑戦してみてほしいです😊
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