【アメリカ運転免許】DMVの実技試験を受ける前に!チェック項目と試験ルートを確認しよう

08.28.2023 | カテゴリー, LAお役立ち情報

アメリカ(カリフォルニア州)で運転免許を取得する方も多いかと思います。

今回は、実技試験のチェック項目とトーランスの実技試験ルート内容についてご説明いたします。

 

 

 

実技試験チェック項目


実技試験の際、試験官はチェックシートに基づいて評価をします。

▼チェックシートのサンプル

PDFはこちら

 

 

🚗運転試験を開始する前


DMV 試験官は、車両とドライバーの安全項目の理解を確認したり、実演したりするよう求めます。

チェックシートの左上の箇所です。

 

 1 ~ 8 または 15 ~ 17に記載されている項目が基準要件を満たしていない場合は「機械的故障」と呼ばれ、運転試験は再スケジュールされます。

9 ~ 14 項目のうち 4 つ以上の項目が理解できない、または動作を実証できない場合、運転試験は「不合格」とみなされます。

運転前チェックリストの各項目(安全基準)の要件の翻訳は次のとおりです。

ItemRequirement
1. Driver window運転席側の窓は開ける必要があります。窓が閉まっている場合は窓を開けるように求められます。
2. Windshield フロントガラスは、あなたと試験官に遮るもののない完全な視野が確保されている状態にしてください。
3. Rear-view mirrors車両には少なくとも 2 つのミラーが必要です。1 つは車両の左側の外側に配置する必要があります。もう 1 つのミラーは、車両の中央の内側または右側の外側に配置できます。鏡は安全で壊れず、鮮明な視界を提供するものでなければなりません。
4. Turn signals車両の前部と後部にある左右の方向指示器が両方とも作動していなければなりません。
5. Brake lights両方のブレーキ ライト (車両の右側に 1 つと左側に 1 つ) が作動している必要があります。注:これにはセンターライト(通常はリア​​ウィンドウにあります)は含まれません。
6. Tires各タイヤの隣接する 2 つの溝のトレッド深さは 1/32 インチでなければなりません。 注:車両にはハゲタイヤを装着することはできません。
7. Foot brakeペダルを踏んだとき、ペダルと床板の間に少なくとも 1 インチの隙間がなければなりません。
8. Hornホーンは次の条件を満たす必要があります: 車両用に設計され、適切に作動する状態にある。少なくとも 200 フィート離れた場所からでも聞こえるほどの大音量です。 注:ホーンは自転車用ホーンとして使用できません。
9. Emergency (Parking brake)パーキング ブレーキの位置を確認し、その使用方法 (セットと解除) を実演できなければなりません。 注:パーキングブレーキが機能しない場合、またはチェック中にブレーキがセットされなかった場合、運転テストは機械的故障として再スケジュールされます。
10. Arm signals左折、右折、減速したり停止したりする場合に、腕の合図を正しく示す必要があります。
*11. Windshieldフロントガラス ワイパー スイッチやコントロール ワイパーを正しく配置する必要があります。
*12. Defrosterフロントガラスのデフロスター ボタンを正確に配置する必要があります。
*13. Emergency flasher (Hazard lights)ハザードランプの位置をしっかりと把握し、操作ができるようにしておきましょう。
*14. Headlightsヘッドライトのスイッチを正しく把握する必要があります。
15. Passenger door助手席側のドアは正しく開閉する必要があります。
16. Glove boxグローブ ボックスのドアはしっかりと閉める必要があります。
17. Seat (Safety) beltsシートベルトが装備されているように設計されたすべての車両には、あなたと試験官の両方がシートベルトを装着する必要があります。すべてのシートベルトは適切に機能し、車内の個人が使用する必要があります。
*悪天候の場合、ドライバーは項目 11 ~ 14 が適切に機能することを実証する必要があり、そうでない場合は運転テストが再スケジュールされます。

 

 

🚗運転試験中


DMV試験官の指示に従って、運転をします。運転試験中は試験官のみが同伴できます。訓練、介助動物、および特定の法執行機関の場合は例外となります。

下記の8つのCRITICAL DRIVING ERRORに1つでも該当すると、即刻不合格となります。

チェックシートの左下部分がCRITICAL DRIVING ERRORです。

翻訳は下記になります。

  • Intervention by examiner:試験官による身体的または口頭による介入を必要とする行為または不作為
  • Strikes object/curb:オブジェクトに接触する、ぶつかる
  • Disobeys traffic sign or signal:交通標識や信号に従わない
  • Disobeys safety personnel or safety vehicles:交通安全員や安全車両に従わない
  • Dangerous maneuver:危険な操作、他の運転者または歩行者に回避行動をとらせるような行動または不行動をとった場合
  • Speed:制限速度を超えたり、交通状況により速度を下げる必要がない状況で制限速度を下回った場合
  • Auxiliary equipment use:ワイパー、デフロスター、またはヘッドライトなどを正しく使わなかった場合
  • Lane violation:車線違反

 

交通ルールが守れていたとしても、チェック項目に1~8段階で評価/採点がされていきます。

運転試験が終わるとPASSまたはFAILEDの結果を伝えられチェックリストを渡してもらえます。運転改善点もチェックしてくれますので、しっかり見ておきましょう!

 

 

トーランス実技試験ルート


トーランスDMVの実技試験のルートを紹介します。

ルートは4つあり、どのルートを走るのかは分かりません。面接官の指示に従い運転をします。※2023年8月現在、一般公開されているルート情報です。異なる可能性もあるのでご了承ください。

 

ルート1

 

ルート2

 

ルート3

 

ルート4

 

事前に何回か運転をしてみて、一時停止サインやスピード、車線変更などをしっかり把握しておくと安心ですね☺

 

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