緊急時の対応(故障編)/エコ乗りプラン

07.15.2022 | カテゴリー, エコ乗りプラン

緊急時の対応(故障編)

 

車が故障かなと思ったらまずどうする?


機械である以上車の故障は避けて通れないものです。壊れてしまった際、パニックにならないよう今のうちから最低限の知識を身に着けておきましょう。

 

警告灯が付いている場合


タイヤプレッシャーライト

ケース1)エンジン始動直後から点灯している

タイヤの空気圧が減っています。パンクなどの可能性もあるのでメンテナンスセンターまたは最寄りのタイヤショップにお持ちください。

ケース2)エンジン始動直後に20秒ほど点滅してその後点灯

各タイヤ内に設置されたセンサーのいづれかが通信異常の状態です(多くの場合がセンサー内の電池切れが原因)。メンテナンスセンターに持ち込んでいただければ無償交換いたします。


チェックエンジンライト

この警告灯が点灯する理由は1つだけではなく何百通りもあるため点灯した時点では何が理由で点灯したのかは分かりません。原因を知るためには整備工場が保有しているコンピュータースキャナーを使って車と繋げてみる必要があります。

 

ケース1)自走可能な場合 → メンテナンスセンターに予約を取りお持ち込みください

ケース2)自走不可能な場合 → ロードサービスを呼んでメンテナンスセンターに運んでください

ケース3)遠方の場合 → エコ乗りプランカスタマーサポートまでご一報ください

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