Vol.23「ウヰスキーノススメ」
01.19.2022 | カテゴリー, Ryo Okuda's Blog

ご存じの方もいると思いますが、原産地ごとに「世界5大ウイスキー」というのがあります、「スコッチ」「アイリッシュ」「カナディアン」「アメリカン」そして「ジャパニーズ」です。
ウイスキーの種類や特徴のうんちくについて書くとそれだけで連載記事になってしまいますので、今回は詳しい話は無しにしてその日の気分でも変わる飲み方について少し書いてみます。
ウイスキーの面白いところは、ワインと違い「ストレート(ニートとも言います)」「ロック」「水割り」「ホットウイスキー」「ハイボール」などいろいろな飲み方が出来ることです。
他にもウイスキーと水を50:50で割る「トワイスアップ」、トワイスでロックにする「ハーフロック」、砕いた氷にウイスキーを入れる「ミスト」なんていう飲み方もあります。
お勧めはと言われるとその時の気分なので人それぞれですが、それなりのお値段がするボトル(オールドボトルなども)などはまずはストレートで舐めてみるのが良いかと。もしきついなーと思うようでしたら、水を本当に少しずつ加水していきトワイスアップ位まで薄めていくのも良いと思います。
ウイスキーは、水を一滴たらすだけで香りが変わっていくので、自分の好きなところまで加水していく楽しさもあります。
自分が使っているのは、一般家庭の冷凍庫で透明の丸い氷ができる、「透明丸氷メーカー」では気泡の少ない丸い氷2つを作ることができます。
30時間かけてゆっくり凍らせるのですが、その価値あってとても美味しく飲めます。まるで家にいながらバーで飲むような気分です。
アマゾンで$40-50ほどで買えます。デメリットは冷凍庫内に結構場所をとるので、奥さんの同意を得る為に苦労したことです。

冷凍庫などで自動で作れる氷だと、どうしても中が白く濁ってひびも入りやすくなってしまいます。氷の白いところの正体は気泡と水の中の不純物なので、氷が解けて白いところが出てくると、まずさが出てきます。
すこし面倒と思うかもしれませんが、毎日飲むわけではないので時々丸氷を取り出して貯めておけば、まるでドラゴンボールを集めているような気分も味わえ楽しみも増えます。
そして、忘れてはいけないのが「ロック」や「ストレート」などで飲むときは「チェイサー」と呼びますが必ず隣に「お水」を用意しておくことです。
ウイスキーとチェイサーを交互に飲むことで口の中がリフレッシュされ、一口ごとにウイスキーのおいしさが味わえますよ。
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