タイヤプレッシャーライトが点いた時の対処法
10.25.2022 | カテゴリー, エコ乗りプラン, プリウスあれこれ, メンテナンス・修理部門
気が付けば、もう10月末ですね。ロサンゼルスも朝晩は冷え込むようになりました。気温の低下でTPMSライトの相談が増えてきています。
TPMSライトとは、タイヤプレッシャーライト(=タイヤの空気圧センサーライト)のことです。Tire Pressure Monitoring Systemの略です。TPMSライトが点いたら、エンジン始動直後に20秒ほど点滅してから点灯か、即点灯か確認してください。
タイヤプレッシャーライト
ケース1)エンジン始動直後から点灯している
タイヤの空気圧が減っています。パンクなどの可能性もあるので早急に最寄りのタイヤショップにお持ちください。
ケース2)エンジン始動直後に20秒ほど点滅してその後点灯
各タイヤ内に設置されたセンサーのいずれかが通信異常の状態です(多くの場合がセンサー内の電池切れが原因)。センサーの交換が必要の場合があるので、お早めにタイヤショップにお持ちください。修理は当社でも受け付けております。※エコ乗りプランをご利用の方はメンテナンスセンターに持ち込んでいただければ無償交換いたします。
エコドライブ メンテナンス部門
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