新型トヨタプリウス/プリウスプライムが2024年北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞！！

01.08.2024 | カテゴリー, 最新のエコカーニュース, プリウスあれこれ

20年ぶり２回目の受賞です🎉

新型トヨタプリウス/プリウスプライムが2024年北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました！！

「21世紀に間に合いました」というフレーズを覚えている方も多いのではないでしょうか。

これは20年前にプリウスが同賞を受賞したときCMです。

「電気で走っています。」「ガソリンです。」あの頃、何を言っているのを理解するのも難しかったかもしれない、ハイブリッドカー「プリウス」。今では当たり前となった車です。

約 25 年前にハイブリッド革命を起こしたこの車両は、

自動車分野で最も切望される賞の 1 つである 2024 北米カーオブザイヤーにおいて

20年ぶり２度目の受賞を果たしました！！

審査プロセスを通じて、プリウス/プリウスプライムは多くのジャーナリスト兼審査員から賞賛を獲得しました。頻繁に褒められるのは、外観と燃費だそうです。

新型プリウスが発表されたとき、その外観の斬新さに驚き、若干の違和感を感じた方もいるのではないでしょうか。

ベテランジャーナリストのマット・デロレンゾ氏は、「トヨタプリウスとプリウスプライムは、単にハンサムなスタイルのハッチバックであるだけではなく、伝統的な電気ドライブトレインを融合させることで自動車の未来を表現しています。」と述べました。「特に注目すべきは、電気のみでの走行距離が40マイルを超えるプラグインバージョンで、ほとんどのオーナーが定期的にガソリンスタンドに行かなくて済む。」と評価しています。

「見たことのない新しいデザインだ」

「未来は見やすいぞ」

そんなセリフをプリウスは20年以上前に言っていたんですね。

ずっと傍にいたはずなのに、いつの間にこんなにすごくなったの？！と

まるで我が子を見守る親の気持ちです。