歴代プリウスをご紹介!
12.27.2019 | カテゴリー, エコ乗りプラン, LAお役立ち情報, スタッフ日記, プリウスあれこれ

こんにちは!エコドライブです。
2019年も残すところ、あと5日となりました。
今年もたくさんのお客様にご利用いただき、ありがとうございました!
ハイブリッドカー(プリウス)専門店として、経済的で安心・安全な車をご紹介、ご提案でき
皆さまに喜んでいただけましたこと、スタッフ一同、大変嬉しく思っております。
さて、今回のブログは、
歴代プリウスについて書かせていただければと思います。
今では知らない人はいないと言っても過言ではないTOYOTAの『プリウス』ですが、
日本で一番初めにプリウスが世の中に紹介されたのは、一体、いつのことなのでしょうか?何年前のことなのでしょうか??
正解は、、、
1995年の秋、約24年も前のことなのです!!
そんなに前のことだなんて、少しびっくりしませんか??
プリウスは、1995年秋に蓄電装置にキャパシタを採用した試作モデルが完成し、東京モーターショーに出品されました。
1997-2003
初代プリウス
初代プリウスは、1997年10月に「世界初の量産ハイブリッドカー」として誕生しました。
発売当初のキャッチコピーは「21世紀に間に合いました」と、まさに化石燃料依存から脱しようとする21世紀のクルマ像の先駆けとなりました。
既存のガソリン車と同等の走行性能を保ち、約2倍の低燃費とCO2排出量半減などを実現。
2000年から輸出を開始し、環境に敏感なアメリカ市場では大きな話題となり、セレブリティーたちが率先して愛用したことも社会現象となりました。
2003-2009
2代目プリウス
プリウス初のフルモデルチェンジは、2003年。従来のトヨタハイブリッドシステム「THS」から「THSⅡ」へ進化し、10・15モード燃費は35.5km/Lまでアップ。
「低燃費のクルマ=プリウス」のイメージを確固たるものとしました。
初代のセミノッチバック4ドアセダンから5ドアハッチバックへボデースタイルを変更。
スタイリングは運転席の頭上を頂点として、前後に向かってなだらかに下降していく「トライアングルシルエット」に。
空気抵抗を減らすとともに、先進性を感じさせる“プリウスらしいスタイリングが確立しました。
2009-2015
3代目プリウス
2009年5月に発売した3代目で、2代目から採用しているトライアングル・シルエットのデザインを引き継ぎました。
システムを一新したリダクション機能付THS Ⅱを採用したほか、エンジンを1.8リッター(2ZR-FXE)に拡大し、モーターも3JM型に強化することで、高速走行時の燃費向上を図りました。
さらにエンジンのロスを減らすため、トヨタ初となる電動式冷却水ポンプ、排気熱再循環式ヒーターシステムを採用。これらの燃費向上対策により、10・15モードで38.0km/Lを達成しました。
2015~
4代目プリウス
2世代目から3世代目は、大きくデザインを変えないモデルチェンジでしたが、
今回の4代目は「トライアングルシルエット」は継承しながらも、重心を下げてアグレッシブなデザインにチェンジ。
40.8km/L(JC08モード)の燃費を達成しながらも走りの良さも追求した“攻めのモデルチェンジ”となりました。
こうしてみると、デザインの変化だけではなく燃費向上の面でも大きな変化があるのですね!!
そして環境にも良いのですね。
私が初めてプリウスを至近距離で見たときは、その音の静かさに驚いた覚えがあります。
どんどん新たな進化を遂げていくのでしょうね。
これからどんな風に変わっていくのか、とても興味深く楽しみでもあります!
これだけ長い間、多くの人に愛され人気のある車『プリウス』
ハイブリッドカー(プリウス)専門店の当社としても、
これからも一人でも多くの方に、その良さを知っていただければと思います!
新車・中古車販売、リースに関してのご相談も随時受け付けております!
ぜひ、お気軽にお問い合わせください!
エコドライブ 美穂