デビットカードとクレジットカード
02.17.2018 | カテゴリー, LAお役立ち情報
デビットカードとクレジットカードの違いについて
カード社会のアメリカでは、現金を持ち歩かないという方がとても多いです。
食料品の買い物から、衣料品、ガソリンスタンド、コーヒーの1杯でさえカードで支払うことができます。
そこで、デビットカードとクレジットカードについてお話ししていきます。
2つのカードの違い
①支払い方法
デビットカード →即時払いの現金の支払いに近い 主に銀行より発行
クレジットカード→後払いの借金に近い クレジット会社より発行
②カードの審査
デビットカード →銀行のアカウントを開き審査なしで持つこと可能 学生でも可能
クレジットカード →クレジット会社による審査 ソーシャルせキュリテー必要
③メリット
デビットカード →年会費がかからないものが多い
その場で銀行から引き落としされるので使いすぎる心配がない
クレジットカード→ ポイントがつく
クレジットヒストリーがつく
*アメリカではこのクレジットヒストリーがとても重要となってきます。
ローンを組む際、必ずと言ってクレジットヒストリーを調べられます。
ヒストリーが良ければローンの金利がよいもしくは金利ゼロになり、悪ければローンの金利が高いもしくは組めないこともあります。
それぞれの方にあったものをお使いいただければと思います。
アメリカでは18歳以上の方であればデビットカードを持つことができるそうです。
13歳から17歳の方は家族と一緒の口座での引き落としを設定することで、デビットカードを持つことができるそうです。
まずは1枚デビットカードからお持ちになることをお勧めいたします。
エコドライブ ではクレジットカード・デビットカード・チェック全て対応しております。
なお、日本のクレジットカードもご利用いただけますのでご利用ください。
エコドライブ 滝口