運転免許の実技試験に同行してきました。(DMV@コスタメサ)
04.10.2018 | カテゴリー, LAお役立ち情報, お知らせ, スタッフ日記, セールス部門
こんにちは!
今回は、オレンジカウンティのDMVの運転免許試験に同行した際の状況を少しご案内したいと思います。
※2023年現在、同行サービスは受け付けておりません。
渡米されてからは、住むところや日常の足としての車の確保など、準備しなければいけないことが多くありますが、運転免許証の取得もその1つかと思います。
日本では実技試験をパスした後に、筆記試験を受けますが、アメリカは逆ですね。
まずは筆記試験(日本語でも受けられます!)をパスし、仮免許証を取得するところからスタートします。
その後、予約した日程で実技試験を受けて、合格すればCA州の免許証が交付されます。
試験日当日は、まず試験の登録を受付で行い、指定の場所で試験官が来るの待ちます。
その際は、CA州の免許証を持った人の同乗が必要になりますので、国際免許があるからといってお一人で行ってしまうと受験できないことになりますのでご注意下さい。
ただ、今回同行させて頂いた時は、確認はされませんでしたが。。
順番待ちで列になっています。
いよいよ順番が回ってきて、同行者はあっさり降ろされます。ここでIDチェックとかあるのかと思ってたんですが、、特に何も聞かれず。
この後、車の簡単なチェック(ウインカーやブレーキランプなど正常か)を受けて、問題なければ試験官を乗せて出発です。
20分ほど周囲を回りながら、指示に従って走行します。
晴れて合格となれば、DMVの中で免許証交付手続きとなります。
慣れない右車線走行や左ハンドルで、不安や緊張で予習してても本番で頭真っ白ということもあると思うので、一回くらい落ちてもいいやくらいの気持ちで臨むと少し楽かもしれません。
合格しても日本の様にすぐカード型の免許が発行されるわけではなく、紙の許可証が発行され、後日登録住所に郵送されてくる流れです。
実際に受け取った後は、これで堂々とID見せてと言われても免許証を出せるようになるので、
パスポートなど持ち歩かなくて済みますね。
もう少し詳しい内容などは、店舗のスタッフへお気軽にお尋ね下さい。
いよいよ暑い暑いカリフォルニアの日々がやってきますね!
学校やお仕事などお忙しい日々を過ごされてるかと思いますが、色々車で出掛けてアメリカを是非エンジョイして下さい!
コスタメサ店 佐藤
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