Vol.38「サービス提供者にとって結局はどれだけ親身になれるか」

04.21.2023 | カテゴリー, Atsushi Suzuki's Blog

こんにちは、鈴木です。

先日の日曜日に自転車レースに出場し無事完走できたものの、転倒したときに出来た擦り傷と打ち身が地味に痛いです・・。全80マイルのコースで本当に過酷で砂まみれ泥だらけになりながら夢中で走ってました。もしご興味あれば本メール内の 体験レポート をご覧ください!
さて、今日は「サービス提供者にとって結局はどれだけ親身になれるか」というテーマなのですが、最近色んな会社の方とお仕事をさせて頂く機会が増えていて思うことがあったので皆さまと共有したいと思います。

話題のChatGPTで「親身」の意味を教えてもらいました。「親身」とは他人の気持ちや状況を理解し、その人の立場に立って共感し、必要に応じて支援したり、助言したりすること。

「相手の立場にたって共感し助言すること」ということですよね。

たとえメールでの相談であったとしても親身さというのは伝わってくるもので、僕の場合は最後の決断の時に決め手となるのはその人やその会社の親身さだったりします。

反面、「あ、この人はただ契約したいだけなんだな」とか「自分のことしか考えてないな」と感じてしまうとサーッと冷めてしまってその人からは絶対買いたくないと思ってしまいます。みなさんも同じような経験をした方も多いのではないでしょうか?

いくらネット時代でAIが発達して便利な世の中になったとしてもやっぱり親身になってくれる人や会社と一緒に長く仕事がしたいと思うのです。ロボットやコンピュータは知識はあるかもしれないけど、感情や親身さはないでしょうからね。

ではその親身さの根源はなにかというと、その人の仕事に対するプロ意識の強さなんだと僕は思います。プロ意識を持つことで良い仕事をしようと思い、利用者により満足してもらいたいと思いますから自然と親身になっていくのかと。

逆に「仕事=お金をもらうこと」としか考えてない人からは親身さやプロ意識を一ミリも感じることはできませんね。ぼくはプロ意識のないそういう人とは仕事をしないようにしています。

私たちもサービス提供者ですから、より親身な対応をするべく自分の仕事に対して一層プロ意識を持っていく必要があります。

というわけで今日は「サービス提供者にとって結局はどれだけ親身になれるか」が大事で、そのためにはプロ意識がもっと大事です、というテーマでコラムを書かせて頂きました。ありきたりではありますが大事なことだと思ったので共有しました。

それでは今日も素敵な一日を!

鈴木

 


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