アメリカならでは?!Goodie bag(グッディーバッグ)
02.22.2024 | カテゴリー, LAお役立ち情報, スタッフ日記
アメリカでは、学校でプレゼントを贈り合う機会が多くあります。
いくつかのおもちゃを小さい袋に入れて配ります。このプレゼントのことをGoodie Bag(グッディーバッグ)と呼びます。「来てくれてありがとう」「一緒に楽しめて嬉しいね」というような意味がこもっています。
様々な時に、お友達や担任の先生にプレゼントを贈り(配り)ます。
どんな機会かと言うと、例えば下記のようなイベントの時です。
- Teacher Appreciation week
- Valentine
- Easter
- Birthday
- Halloween
- Thanksgiving
- Christmas
どんなプレゼントを贈るのかと言うと、
シャボン玉やプレイドウ、ステッカーやペンシルなど。ちょっとしたプレゼントです。一袋、$3~$10ほどです。
先日のバレンタインデーの時は、
party cityで子供たちが喜びそうなものをたくさん買って、Goodie Bagを作って学校に持って行き、クラス内で配ってもらいました。
中に入れるのは何でも大丈夫ですがお菓子は禁止されているところが多いかと思います。お菓子OKであってもアレルギーが関わりそうなナッツ系等は控えた方がいいかもしれません。
自由参加なところが多いです。学校によってもルールが異なるかと思います。
Amazonで「bulk goodie bag stuffers」「Goodie bag」「Party Favors」などのワードで検索すると、色々出てくるかと思います。
先にも述べたように、Bubble(シャボン玉)やPlaydohなどは定番中の定番で、人気ですね。
スタンプやクレヨンなども、貰って嬉しいですね。
あとは、日本のグッズもとても喜ばれます!
一時帰国した時に、100均でまとめ買いしたり、消しゴムやノート、シールなどの文房具を買ってきます。
先生には、ギフトカードやお花、先生の好きなもの(紅茶やハンドクリームなど。)を贈ったことがあります。
学校の先生情報の中に名前や連絡先Eメールだけでなくよく行くショップやレストラン、色や食べ物などものすごい細かいプロフィールがあったりするので、参考になります。
また、グッディーバッグは学校だけではなく、家やレストランでお誕生日パーティを開いたときなどにも用意します。
「一緒にお祝いできて嬉しいね!ありがとう!」の気持ちを込めて、ぜひ楽しんで作ってみてください😊