Google Mapsの「移動状況の共有」が便利!
04.25.2022 | カテゴリー, LAお役立ち情報
Google Mapsアプリの「移動状況の共有」機能をご紹介します。
車でお出かけの際、待ち合わせだったりお迎えだったりと到着時間を決めておいても状況によって時間通りにいかないことってありますよね。
運転する側は、「渋滞にはまって遅れそう💦」でも運転中は携帯を触れないので連絡できずにヤキモキ。
待つ側は、「いつ来るかな?そろそろ外で待っていた方が良いかな?」とソワソワ。
Google Mapsアプリの「移動状況の共有」(Share trip progress)機能を使うと、相手の移動状況が分かるのでとっても便利です。
移動状況の共有はとても簡単です。Google Mapsで、目的地までのナビを開始した状態で、下記の3ステップで使えます。
1.ナビ画面の下から上へスワイプする
2.メニュー内にある「移動状況の共有」(英語だとShare trip progress)をタップ
3.共有したい相手を選ぶ
※「その他のオプション」(More options)をタップすると、LINEアプリやメールからも相手を指定して共有することができます。
運転中のスマホ操作は法律で禁止されていますし、本当に危険です。道のりが長く相手を待たせているからと言って、運転中にスマホでメッセージを送信することはできません。安全運転で到着するためにも、出発前に移動状況の共有をしておき、あとはナビに従って目的地に向かうだけ。移動状況の連絡はGoogle Mapsアプリに任せましょう。
「あと〇〇分くらいで着きます」と伝える必要もないし、逆に「今どの辺?」と聞かれることもなく、運転中に非常に危険となるスマホでのコミュニケーションが不要となります。
待つ側は移動状況を常に把握できることから、順調に進んでいることがわかれば特に何も心配することはないし、到着予定時刻も共有されるため、待つ間の自分自身の予定を立てやすいというメリットもあります。
ぜひ、利用してみてください。