自転車と車の接触事故が増加中?!
05.28.2020 | カテゴリー, LAお役立ち情報
こんにちは、エコドライブです。
Stay At Home Orderが2020年3月19日に出てから、もう2ヵ月以上が経過しましたね。
今までと全く違う環境の中で、ライフスタイルも大きく変わりました。
先日、ニュースレターの「オーナーからのひと言」では、オーナーが自動車通勤から自転車通勤に変えた、とお知らせがありました。
▼ニュースレター購読(無料)はこちらのページからどうぞ!
確かに、自転車に乗っている人が増えた気がします。
自転車の入手は、今ではトイレットペーパー並みに困難になっているとか。。。
そんな中、自転車と車の接触事故が増えているそうです。
車を運転する側、自転車に乗る側、お互い気を付けないといけませんね。
DMVガイドブックにも、自転車についてのルールが書いてあります。
※詳しくはP76~P78をご参照ください。
自転車はBIKE LANE(自転車用車線)を走ります。
ただし、道幅が狭かったりなどでBIKE LANEが無い箇所では自動車と自転車は車線を共有します。
自動車が右折をする場合、道路の右端に寄って走行します。
自転車用車線がある場合は、右折前に200フィートを超えて自転車用車線に乗り入れてはなりません。
※ここは自動車免許取得テストでもよく出題されます!
日本では良く見かける自転車でも、アメリカでは日本と比べると数は少ないですよね。
車を運転している時に自転車を見かけると、少し戸惑ってしまうかもしれません。
日本とアメリカでは自転車のルールも違うので、今一度、ガイドブックを見直しておいていただくと安心かと思います!
無事故・無違反でドライブを楽しみましょう!
エコドライブ 美穂