日本に一時帰国、eSIMを使ってみた!おススメの『Airalo』

11.15.2023 | カテゴリー, LAお役立ち情報, スタッフ日記

日本に一時帰国をした際に、eSIMを使ってみました。

eSIMとはスマートフォンに内蔵された本体一体型のSIMです。eSIMなら、SIMカードが届くのを待ったり、紛失や破損の心配もありません。

 

いくつかのキャリアがありますが、私が今回利用したのは「Airalo(エラロ)」というeSIMです。とても簡単で便利だったので、ご紹介したいと思います☺

 

 

【アメリカで事前に行うこと】

1.登録


Airalo アプリ をダウンロード

Airalo にサインアップ。名前、Email、パスワードを設定。

➡Emailに送られてきた認証番号を入力

 

2.プラン購入


➡Local eSIMs>Japanをタップ

➡プランを選ぶ

➡購入する

 

➡支払い

➡インストールマニュアルを確認

 

3. QRコードを入手する


➡My eSIMsをタップ>購入したプランをタップ(赤いところ。)

➡View Instructionsをタップ

➡QRコードをタップするとQRコードが表示されます。

 

4.eSIMをインストールする


➡Setting>Cellular>Add eSIM の順にタップ

➡Set Up Cellular>Use QR Code

➡Scan QR Code 3で入手したQRコードを読み込みます。

 

 

4.eSIMをアクティベート


➡Activate eSIM

➡Cellular Setup Complete

➡Cellular Plan Label 名前を変更できます。

(アメリカでアクティベートしても、有効期間はeSIMが対応ネットワーク(KDDI/Softbank)に接続されたときに開始されるので無駄なく使えます!)

 

5.設定


➡Default LineはPrimary(いつも使っている主回線)

➡iMassage & FaceTimeもPrimary

➡Cellular DataのAllow Cellular Data Switchingはオフにしておきます!

 

 

【日本に到着したら行うこと】

〇設定


eSIMの副回線をオンにし、Data Romingをオンにします。

主回線はオフに設定し、完了です!

 

アプリから随時、データ量を確認することができます。

データが足りなくなったら、追加購入することも可能です。

 

私は10日間の帰国で、30日間3GB($8.50)プランを購入しました。

家やホテルではWi-fiを繋げていました。極力、ウェブ閲覧やメール送受信などを控えあまりデータを使わないように心掛けてみましたが

それでも3GBで結構ギリギリでした💦30日間10GB($18)の方が安心だったかも。。。

 

 

結論として、ポケットWi-Fiのように受取/返却の手間や充電や紛失の心配もないので、とても便利でした。

また、オンラインでデータを追加購入ができるのも便利できるのでお勧めです。eSIM対応のスマートフォンをお持ちの方は、ぜひぜひ利用してみてください。

 

 

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