強風時の運転の注意点。
11.06.2024 | カテゴリー, LAお役立ち情報
今週は、とても風が強いですね。
強風時の運転の注意点をご紹介したいと思います。
1.強風時の運転の仕方
風が強いときは、ハンドルをしっかり握り、速度を十分に落として安定した走行を心がけましょう。 車が風に流される場合は、無理をせず安全な場所へ避難しましょう。
2.強風時に危険な場所
強風時に危険な場所として、真っ先に挙げられるのがフリーウェイです。地上から高い位置を通るため風の影響を受けやすいと言えます。また、平坦な砂漠地帯なども風を遮るものがないことから、強風にさらされやすいと言えます。
3.風に弱いクルマ
自分のクルマが、風に強いか弱いか、考えたことはありますか??車高の高いSUV、車体側面の広いミニバンなどは要注意です。これらのクルマは、風の影響を受けやすいと言えます。一般的に“横風に弱いクルマ”は、「車両重量が軽い」「車高が高い」「車体側面の面積が広い」クルマです。他にも、ルーフに荷物を載せているクルマやも風に弱いため注意しましょう。
4.運転以外でのトラブル
運転時以外では、ドアの開閉時のトラブルが代表的です。例えば、ドアを開く時に風で一気に開き、隣のクルマを傷付けてしまうことや、ドアが一気に閉まり指を挟まれてケガをしてしまうことがあります。
また飛来物でクルマが傷付いてしまうことがあるため、駐車場所にも注意が必要です。強風時はできる限り屋内を駐車場所に選び、屋外の場合なら砂利がある場所や砂利が飛んでくる可能性の高い公園などの近くは、避けて停めるのがいいでしょう。
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