TIRES 101 !!

01.18.2018 | カテゴリー, メンテナンス・修理部門

前回タイヤについて少し書きましたが、今回はタイヤのサイズ、種類などタイヤのあれこれ入門編について書いてみたいと思います。

 

タイヤは基本的にサイズが決まっていてタイヤの直径部分は変えて走ってはいけません。これはスピード表示がずれる、タイヤがボディに干渉するのを防ぐためです。

 

この写真の場合は、195/55R16というのがタイヤサイズです。195はタイヤが地面と接する部分が195mm、55はタイヤの横の部分(ちょうどこの表示が書いてある面)の高さが195mmに対しての55%という意味(この場合107mm)Rはラジアルタイヤ。16は16インチホイールに装着可能なタイヤ。という意味です。

87Vの87はどれだけの重さに耐えられるか、Vというのは速度記号で、このタイヤが何キロまで出して走ることに耐えられるように作られているかです。(これに耐えられないと前回のブログで書いたように変形が間に合わなくてバーストします。)

 

LI負荷能力(Kg)
76400
77412
78425
79437
80450
81462
82475
83487
84500
85515
86530
87545
88560
89580
90600
91615
LI負荷能力(Kg)
92630
93650
94670
95690
96710
97730
98750
99775
100800
101825
102850
103875
104900
105925
106950
107975

 

タイヤ表示
速度記号
LNQSTHVWY*ZR(Y)
最高速度
km/h
120140160180190210240270300240km/h超300km/h超

タイヤには最許容空気圧(max press)がきまっており、↑のように記入してあります。

36、44,51の三種類が一般的で、このタイヤは51psiです。

タイヤの溝には、上野写真のように、溝が一段高くなっているところがあります。これは使用限度地を示すもので、

一段高くなっているところが、溝のないところと同じ高さ(そこだけ溝がなくなって見える)と残り溝は1.6mmでこれ以上はタイヤの性能は確保できないため、交換が必要です。

これはタイヤの残り溝をはかる測定器(ディプスゲージ)がなくてもおおよその残り溝を知る方法です。

この溝が一段高くなっえいるのは、タイヤ一周に数か所あります。

 

実はタイヤの製造年月日も書いてあります。このようなリボン調の中の数字で、2816と書いてありますが、

この場合は28週目の2016年に製造されたという意味です。2016年7月末でしょうか。

アメリカでは、日本では売っていないような低レベルのタイヤから、一流ブランドの良いタイヤまでさまざまあります。

安いタイヤだからと言って早く減ってしまったり、バーストしてしまったらかえって高くつきます。

車種や用途によってもタイヤは選び方があるので、ご検討中の方は当店スタッフまでご相談ください。

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