ミニバンの王道シエナが新型2021年モデルでついに全車ハイブリッド化へ!!

08.03.2020 | カテゴリー, お知らせ

2021年モデルとして発売予定の4代目新型トヨタシエナがハイブリッド化して登場します。ここではいま現在発表されていることに基づいて新型シエナの4つの魅力に迫ります!

 

【魅力その1】イメージは日本の新幹線!切れ長のヘッドライトが超クール


フロントデザインはなんと日本の新幹線からインスピレーションを得てデザインされたそうです。しかもデザインはアメリカで担当。空力抵抗を考えられて作られた外観は滑らかでスピーディかつ、自信あふれる造形。ヘッドライトは高い位置にレイアウトされ、最新のトヨタ車らしく切れ長デザインとなっています。アンダーグリルは、ワイドで安定感あるスタンスを強調しています。

 

【魅力その2】33MPGという驚異的な燃費性能


新型シエナ最大の特徴は何といってもパワートレインがハイブリッドとなったこと。先代が3.5リッターV6エンジンだったのに対し、2.5リッター直4エンジンに2個のモーターを組み合わせ、システム全体で243hpを発揮します。エンジンの熱効率は内燃エンジンではトップレベルとなる41%を達成し、燃費はこのクラスの車としては驚異的な約33mpgとなっています(先代は21mpg)。これなら現在のミニバンオーナーさんにとっても今まで高額だったガソリン代の負担が一気に下がりますね。

 

【魅力その3】これがバンの内装!?新型シエナはまるでモダンなコックピット


ブリッジコントロールと呼ばれる水平基調の大型センターコンソールによってシフトレバーは先代のインパネシフトではなくフロアシフトに変更。大人っぽいモダンな配色でまとめられ、まさにコックピットと呼ぶにふさわしいデザインとなっています。このデザインにより、ドライバーはストレスの少ない快適なドライブ体験を得ることが可能。また、ハイブリッドのシステムインジケーターを表示する7インチのデジタルメーターやAndroid Auto/Apple CarPlay対応の9インチのタッチ式ナビゲーションを標準装備。2列目シートにはスーパーロングスライド機能を追加。このシートは、前後に25インチスライドすることが出来、オットマン機能と組み合わせて使用すればこれまでにない足元の快適性を実現します。

 

また、上位グレードに採用される機能としてはキックオープン/クローズ機能を備えたスライドサイドドアやリアゲートのほか、2列目シートに設置される冷蔵庫、デジタルバックミラー、10インチカラーヘッドアップディスプレイ、12スピーカーJBLプレミアムオーディオシステムなどがあります。

 

【魅力4】先進の安全機能 「Toyota Safety Sense 2.0」が標準装備


Toyota Safety Sense 2.0とはトヨタが開発した安全機能の呼び名で、ドライバーによる安全運転を前提としたうえでドライバーをサポートし、事故発生の可能性を下げるとともに、万が一の事故の際にも被害低減に繋げるとの考え方に沿って開発した予防安全パッケージのことです。

  • 先行車または歩行者との衝突回避支援または被害軽減を図る「プリクラッシュセーフティ」(PCS)
  • 車線逸脱による事故の予防に貢献する「レーンディパーチャーアラート」(LDA)
  • 夜間の前方視界確保を支援する「オートマチックハイビーム」(AHB)
  • 制限速度や一時停止、進入禁止、はみ出し禁止などの交通規制の見落とし軽減に寄与する「ロードサインアシスト(RSA)」
     
  • 一定の車間距離を保ちながらの追従走行を可能とする「ダイナミックレーダークルーズコントロール」(DRCC)
  • レーダークルーズコントロール使用時に、同一車線内中央を走行できるよう、ドライバーのステアリング操作をアシストする「レーントレーシングアシスト」(LTA)

 

【エコドライブオーナー鈴木の感想】


攻めのフルモデルチェンジだと思います。北米市場で確固たる地位を築いたシエナをあえてこれまでのパワートレインを捨てて全グレードでハイブリッドに舵を切り、さらにインテリアも一新するという、トヨタのモノづくりに対する情熱や覚悟を感じるモデルチェンジだと思いました。このデザインや燃費性能・収納力ならSUV文化の根強いアメリカ人でもSUVからミニバンへ乗り換える人も多いのではないでしょうか。個人的にはプラグインバージョンも期待します!

 

 

Photo credit: TOYOTA Motor Sales, U.S.A., Inc