【アメリカの祝日】3月 Saint Patrick’s Day(セントパトリックデー)
03.13.2023 | カテゴリー, LAお役立ち情報, スタッフ日記

【アメリカの祝日】3月 Saint Patrick's Day(セントパトリックデー)
3月17日はセントパトリックデーです。
セントパトリックデーとは?
聖パトリックの日は、アイルランドの誇りと遺産を祝う日です。聖パトリックは英国生まれの司祭であり、元奴隷でした。彼はアイルランド人をキリスト教に改宗させたことで知られています。彼は西暦 461 年 3 月 17 日に亡くなり、ほとんど忘れられていました。時が経つにつれて、物語は聖パトリックの周りに広がり始め、数世紀後、彼はアイルランドの守護聖人の称号を与えられました。
聖パトリックの日は毎年 3 月 17 日に祝われます。大規模なパーティーやお祝いは、世界中でますます人気が高まっています。いくつかのテーマには、シャムロック、 Leprechaun (レプリカン、妖精) 、たくさんの緑が含まれます。
セントパトリックデーは何をする?
人々は緑の服を着てテーマカラーである緑の食べ物を食べ、緑のビール(アイルランドと言えば「ギネスビール」の母国です)を飲むのが習わしです。 街中に緑の旗やペインティングが施されることもあります。 聖パトリックデーでは、シャムロック(Shamrock)と呼ばれる三つ葉のクローバーのモチーフが多く使用されます。シカゴでは毎年パレードと川が緑に染まるのが有名です。
アメリカの学校もお休みになります。子供が通っている学校では、妖精を捕まえるための罠(Leprechaun Trap)作りが宿題に出ました。
レプリカンは緑色や金貨、クローバー、虹が大好きなので、それらを使っておびき寄せます。うっかり棒を倒すと蓋が閉まる、というトラップを作りました。お休み明けに妖精が捕まえられたかを確認するそうです。
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