プリウス2022に、全身ブラックの「ナイトシェード」登場!

08.30.2021 | カテゴリー, 最新のエコカーニュース

トヨタ自動車の米国部門は、『プリウス』(Toyota Prius)の2022年モデルを今秋、米国市場で発売すると発表しました!

 

ボディカラーだけでなくアルミホイールもブラックに!


2022年モデルのハイライトが、特別モデルの「ナイトシェードエディション」。米国トヨタは、ナイトシェードエディションと呼ばれる特別モデルシリーズを、『C-HR』や『カムリ』、『カローラハッチバック』など10車種に展開しています。ボディカラーだけではなく、アルミホイールもブラックで仕上げているのが特長。

プリウスにも、このナイトシェードエディションが拡大展開されました。プリウスは 11番目のナイトシェードエディションであり、ナイトシェードエディション初のハイブリッド車になります。

プリウスのナイトシェードエディションでは、ブラックのエクステリアトリム、アルミホイール、エンブレムを装備。ボディカラーは、ミッドナイトブラックメタリックをはじめ、スーパーホワイト、シルバーメタリックが選択できます。

ナイトシェードエディションでは、ヘッドライトアクセント、ドアミラーカバー、ドアハンドル、リアスポイラー、シャークフィンアンテナなどがブラックで仕上げられます。FFモデルには 17インチの5本スポークアルミホイール、4WDモデルには 15インチのアルミホイールが装着され、ブラックのインサートとラグナットが組み合わされています。

ナイトシェードエディションの室内には、「SofTex」と呼ばれるトリム、シートヒーター、パワー調整可能なフロントシートを標準装備。Softex が使用されたヒーター付きステアリングホイールとセミグロスブラックのセンターコンソールも採用されています。このSoftexは、ドアアームレストにも使用されています。室内ハンドルには、クロームアクセントが追加されています。

 

アマゾンの「アレクサ」に対応


米国向けのプリウスの2022年モデルは、グーグルの「Android Auto」、Apple の「CarPlay」など、車載コネクティビティも充実しています!アマゾン(Amazon)の音声認識アシストシステム、「アレクサ(Alexa)」にも対応。

標準のトヨタオーディオシステムは、7インチのタッチスクリーンディスプレイに、AM/FM ラジオ付きCDプレーヤー、6スピーカーが備わります。補助オーディオジャック、iPod接続可能なUSB 2.0ポート、2.1アンペアのUSB充電ポート、Bluetoothハンズフリー電話機能、電話帳アクセス、音楽ストリーミング。 「Siri Eyes Free」、バックアップカメラディスプレイ、JBL製サウンドシステムも採用。

ドライバー正面の4.2インチのカスタマイズ可能な画面を備えたカラーデュアルマルチインフォメーションディスプレイには、Ecoスコア、Eco セーブレコード、ドライブモニター、Ecoウォレット、Ecoダイアリー機能を備えたエネルギーモニターとハイブリッドシステムインジケーターに加えて、空調、ドライバーサポートシステム、オーディオシステムコンテンツ、ナビゲーションシステムなどが表示可能。

 

「トヨタセーフティセンス2.0」を採用


米国向けのプリウスの2022年モデルには、最新の「トヨタセーフティセンス2.0」が採用されました!トヨタセーフティセンス2.0には、夜間の歩行者検出機能を備えたプリコリジョンシステムをはじめ、全速度域対応のダイナミックレーダークルーズコントロール、自転車検出機能、レーン逸脱警告、自動ハイビーム、道路標識アシストが装備されています。

歩行者検出機能を備えたプリコリジョンシステムは、衝突の危険性を検知し、ドライバーが時間内に反応しない場合、自動ブレーキが作動するように設計。リアクロストラフィックアラートを備えたブラインドスポットモニターと、インテリジェントパーキングアシストを備えたインテリジェントクリアランスソナーも標準装備。

 

かなりイケメンなプリウスに仕上がっていますね★

実物を見るのが楽しみです。

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