レクサスRX ハイブリッドが3列シート仕様に!!

07.23.2021 | カテゴリー, 最新のエコカーニュース

Lexusの米国部門は7月19日、『RX450hL』の2022年モデルを発表しました!

なんと3列シートです!

12.3インチのマルチメディアディスプレイ

2022年モデルには、ボディカラーに新色として、クラウドバーストグレーとイリジウムを設定。フォグランプは、単独のオプションとして、選択できるようになりました。

2022年モデルには、8インチタッチスクリーンを全車に標準装備。オプションで、12.3インチの高解像度スプリットスクリーンマルチメディアディスプレイを全車に装備します。アマゾンの音声アシスト、「アレクサ」にも対応しています!

ナビゲーションなどのマルチメディアシステムは、タッチディスプレイで操作でき、タッチパッド式のリモートタッチも採用。USBソケットやスマートフォン収納を装備した。スマートフォン連動機能として、Apple 「CarPlay」やグーグルの「Android Auto」に対応します。アプリケーションを音声で操作することも可能にしています。

最新の「レクサス・セーフティ・システム+2.0」

2022年モデルには、先進運転支援システム(ADAS)として、最新の「レクサス・セーフティ・システム+2.0」を搭載。単眼カメラ+ミリ波レーダーの構成はそのままに、単眼カメラとミリ波レーダーの性能向上により、昼間の自転車や夜間の歩行者も検知できます。この最新「プリ・コリジョン・システム」は衝突の危険性がある場合、ドライバーに警告し、ブレーキの制動力を増やします。警告にドライバーが反応せず、システムが、衝突が差し迫っていると判断すると、自動ブレーキが作動し、シートベルトを引き込みます。

さらに、自動車専用道路などにおいて、設定した速度内で前走車との距離を一定になるよう加減速制御する「レーダークルーズコントロール」、同一車線内の中央を走行できるよう操舵を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」、単眼カメラで主要な道路標識を読み取り、メーターとヘッドアップディスプレイ内に表示する「ロードサインアシスト(RSA)」が採用されています。

リアクロストラフィックアラート付きのブラインドスポットモニターが装備。これにより、駐車場から後進して出る場合に、左右から接近する車両を検知してドライバーに警告します。ブラインドスポットモニターは、ドライバーの死角にいる車両を検出して警告。車線変更などの際に、安全性を確保しています。

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