2020年のToyota ハイブリッドカー販売の結果発表

01.10.2021 | カテゴリー, 最新のエコカーニュース

トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は1月5日、2020年の米国におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車やPHVなど)の新車販売の結果を発表しました。

SUVでは、『RAV4』が11万5974台を販売。前年比は25.3%増と大きく伸びました。PHVの『RAV4 Prime』は3200台を販売。中型SUVの『Highlander』は前年の約2.6倍の4万8455台を売り上げました。

乗用車系では、『Camry』が3万3826台を販売した。前年比は29.9%増と3割の伸び。『Corolla』は、8.1%増の1万7628台と堅調。『Prius』は、37.6%減の4万3525台と、引き続き減少。大型セダンの『Avalon』は2.5%増の6714台。

また、燃料電池車の『MIRAI』は2020年、米国で499台を販売した。新型の投入を控えて、前年比は66.8%減と落ち込みました。

『ハリアー』の米国仕様の『Venza』は、1万3073台。ミニバンの『Sienna』は9690台と、新型ハイブリッド2車種は良好な立ち上がりです。

詳細はこちら(Toyota公式サイト)

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