スバル初のPHV、Crosstrekハイブリッド2021登場!

12.08.2020 | カテゴリー, 最新のエコカーニュース

SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは12月3日、『クロストレック』(Subaru Crosstrek、日本名:『XV』に相当)のプラグインハイブリッド車(PHV)、『クロストレック ハイブリッド』の2021年モデルを今冬、米国市場で発売すると発表しました。

フロングリルとバンパーのデザインが新しくなりました!ブラック塗装の専用18インチアルミホイールも標準装備。後席は、60対40の分割可倒式で、キャンプ用品や荷物を積む充分なスペースを備えています。「X-MODE」と「ヒルディセントコントロール」を採用しており、滑りやすい路面やオフロードでのパフォーマンスを向上させました。

 

 

Apple「Car Play」とグーグル「Android Auto」を搭載した8.0インチの「スターリンク・マルチメディア・プラス」システムを標準装備!レザーステアリングホイールには、オーディオ、Bluetooth、「SIドライブ」のコントロールスイッチを装備。

 

クロストレック ハイブリッド専用の「スバル・スターリンク・コネクテッド・サービス」も採用します。このサービスを利用すれば、車両に乗り込む前にスマートフォンから予め空調を稼働させ、乗車直後から快適な空間を実現することが可能。スマートフォンから遠隔で充電設定も変更できます!

また、SOS緊急アシスト、自動衝突通知など、「スバル・スターリンク・セーフティ&セキュリティ・プラス・パッケージ」を設定。メンテナンス通知、毎月の車両診断レポートと診断アラート、車両回収サービス、車両セキュリティアラーム通知、リモートロック/アンロック、リモートホーン&ライト、車両位置情報サービスを導入しました。

 

先進運転支援システム(ADAS)の「アイサイト」の最新版を標準装備。プリクラッシュブレーキは、衝突の危険がある場合、ドライバーに注意を喚起し、ドライバーが回避操作を行わない場合、ブレーキ制御を行い、自動的に車両を減速または停止させます。

アダプティブクルーズコントロール、レーン逸脱&ふらつき警報、レーンキープアシストも導入。ドライバーアシストインジケーターはメーターの上部に配置され、アイサイトの状態やその他の警告を見やすく表示。後退時自動ブレーキシステムは、後退中に障害物が検出された場合、車両に自動的なブレーキをかけます。ステアリング連動ヘッドランプも標準装備されます。

LEDハイビームアシストは対向車に配慮しながら、ハイビームを最大限に使用できるようにドライバーを支援。レーンチェンジアシストとクロストラフィックアラートでは、ドライバーの死角に入った車両を検知し、警告を行います。さらに、歩行者警報システムが装備されており、EVモードで32km/h以下の低速走行時、歩行者に車両の接近を音で知らせることができます。

 

新技術が詰め込まれたスバルCrosstrek!!これはぜひとも運転してみたいですね★

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