アメリカでプリウスに乗る7つのメリット

いまプリウスへの買い替え、購入を考えているお客様へ

プリウス

プリウス(PRIUS)の名前の由来はラテン語で「先駆け」の意です。また、Pはプレゼンス(存在感)、Rはラディカル(技術的革新)、Iはアイデアル(理想)、Uはユニティ(調和)、Sはソフィスケート(洗練)を意味するキーワードとしています。
この言葉通りプリウスは燃費・走行性能・環境性能・安全性の面から見ても常に先進的な車両設計がなされているハイブリッドカーです。
当ページが今後お車のご購入を考えている皆様にとって参考になるものでプリウスに出会うきっかけとなれば幸いです。

1 とっても経済的

燃費性能が高いため経済的負担を軽減

プリウスの魅力はなんといっても『低燃費』で、ガソリン自動車と比べ経済的負担を軽減してくれます。
プリウスは、エンジンへの負担が大きくなる発進・低速時にはモーターのみで駆動し、通常走行時はエンジン、モーターの両方を効率よく駆動するハイブリッドカー。エンジンへの負担も少ないため故障が少ないのも魅力のひとつです。

2 優れた耐久性

一般ガソリン車に比べ故障は少なく手がかかりません!

プリウスを購入検討するにあたり皆様が一番心配されるのは耐久性の問題ではないかと思います。モーターとエンジンを組み合わせたハイブリッドカーであるために、『複雑な構造だから壊れやすくない?』という質問を多く受けますが、その答えはNOです。そんなことはありません。
ハイブリッドカーだから壊れやすいということはなく、エンジンとモーターを効率よく動かしている分エンジン自体にかかる負担が少なくむしろガソリン車よりも長くご乗車頂ける車だと思います。

3 アメリカだからこそ実用性重視!

アメリカだからこそ実用性重視!

プリウスの代名詞とも言えるトライアングルシルエットで、広い室内空間を実現しています。
長距離の移動も快適で、運転席はもちろん、助手席・後部座席にもゆったりとしたスペースで乗車することが可能です。また荷室(トランク部)も広く、後部座席を倒すことで大きなものでも積めるようになりました。
たとえばスーツケースなら後部座席を倒した状態で4つ、倒さないで2つ、ゴルフバックなら後部座席を倒さなくても3つ、サーフボードも後部座席を倒して2本は入ります。

4 操作性

車運転初心者でもラクラク運転

プリウスはハンドルも軽く小回りも利くので運転しやすいと当店のお客様から大変好評いただいております。
特に運転の苦手な方、運転初心者、ペーパードライバーの方に特に好評です。
またアメリカで走っている車には珍しいバックモニターやスマートキーシステムも装備されていることから(※オプション)毎日の運転が楽しくなること間違いなしです!

5 圧倒的なリセールバリュー

プリウスはいまやアメリカでも大人気車両です。
特にカリフォルニアでは2012年と2013年に新車販売台数No1に輝きました。
新車需要もさることながら中古需要も衰えを知りません。リセールバリューも他車種と比べると圧倒的に高く、将来手放すことになっても高く売ることができるのです。

6 高い安全性能

プリウスは、高度な技術で高い衝突安全性/走行安定性を実現しています。エアバッグは運転席・助手席のみならず、サイドエアバッグやカーテンシールドエアバッグが追加装備され、ABS(アンチロックブレーキシステム)も標準装備となっています。さらに、横滑り防止装置(Stability Control)やタイヤ空転防止装置のトラクションコントロールも装備されています。 またプリウスは米国IIHS(道路安全保険協会)から2009年以降毎年「トップセーフティピック」車両に認定され続けており、常に世界トップレベルの安全性能を実証しているといえます。

7 デザイン性

プリウス人気の秘密はデザインにもあり!?

プリウスは1997年に初代モデルが誕生し「21世紀に間に合いました」というキャッチコピーでデビューして以来世界中で大ヒット商品となり累計販売台数は実に260万台以上となっております。
現在エコカーの代名詞存在となったプリウスですが大ヒット商品となった背景には燃費・機能性はもちろん「デザイン」という観点においても世界中から評価されています。
それを裏付けるものとしてプリウスが獲得した下記の賞があります。賞の審査基準は「コンセプト、デザイン、性能、品質、安全性、環境負荷、コストパフォーマンス等を総合的に評価して選考する」とのことからデザイン性に関しても大きな評価を世界中から頂いていると伺えます。
また2009年に日本人を対象にした調査ではプリウスを購入した一番の理由は?という問いに対し、もちろん一位は燃費・維持費(10人に4人)でしたが10人に一人はデザインと答えたというデータも出ています。

  • 第18回 1997-1998 日本カー・オブ・ザ・イヤー獲得(1997年)
  • グッドデザイン大賞受賞(2003年)
  • 北米カー・オブ・ザ・イヤー獲得(2004年)
  • 英国自動車専門誌のグランプリを受賞(2004年)
  • 欧州カー・オブ・ザ・イヤー獲得(2004年)
  • フィンランド “Ekoauto2008” に選出(2008年)
  • ブリティッシュ・テクノロジー・アワード 2008 グリーンエストテクノロジー受賞(2008年)
  • 第30回 2009-2010 日本カー・オブ・ザ・イヤー獲得(2009年)